高血圧は自覚症状がなく進行していき、様々な病気を併発させます。生活習慣を見直して予防をしないと大変なことになります。一度高血圧になってしまうと治療の道なりは困難を極めます。そうならないために出来ることをしましょう。

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高血圧を予防する運動と食生活

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高血圧は生活習慣病のひとつです。
生活習慣病とは、生活習慣の積み重ねによって発症するとされている疾患で、糖尿病や脂質異常症などもこれに該当します。
高血圧は、これ自体も非常におそろしい病気ですが、他の生活習慣病を引き起こすリスクファクターとしての側面も持っているので、その面から見てもとても厄介な病気です。
しかし生活習慣に気を配ることで、その発症を予防することは十分に可能です。

まずは運動です。
適度な運動には、血管の柔軟性を保つ効果、また血流をスムーズにする効果を期待することができます。
血管の柔軟性が十分にあり、血流がスムーズですと血管に対する負担は少なくなり、それはすなわち高血圧発症の予防につながります。
運動強度としては中等度、ややきついと感じる程度の有酸素運動が望ましいとされています。
1週間にほぼ毎日、30分以上のそうした運動を継続して行えば、かなり効果的だと言われています。
1回あたり10分以上であれば、それを合計して1日30分以上でも可能とのことですから、まずはこまめに体を動かす習慣を持つようにすると良いです。

それから食生活です。
血管の健康や血流のことを考えると、動物性の脂質の過剰摂取は避けること、野菜や魚をバランスよく摂取することなどが求められます。
しかし高血圧予防のことを考えるのであれば、何よりも意識したいのが塩分の摂取量です。
塩分の過剰摂取と高血圧発症の因果関係は明らかになっており、それを抑制することが高血圧予防には非常に大きな効果をもたらします。
高血圧の治療を受けている人が、食事療法によって定められている塩分の摂取量は、1日あたり6g以下です。
そして国によって定められている塩分の摂取量は、1日あたり男性が8g未満、女性が7g未満となっています。
ですから、これらの数値を目的にして、まずは食事に含まれている塩分量を意識することから始めてみるのが望ましいです。

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